クレジットカードって便利そうだけど、なんとなく抵抗を感じるって人いませんか?
クレジットカードのマイナス面として
・ムダ遣いしがち
・カード情報がもれたらコワい
・持ってる額以上に使えてしまう
・審査に通らない
などがありますね。
このクレジットカードのマイナス面がないとしたら、良くないですか?
それがVプリカです。
Vプリカは前払い式なので、買った金額が上限になります。
そのためついつい使いすぎることはありませんし、万一情報漏洩が起きても買った金額以上に損害を受けることはありません。
発行するのもカンタンで即日でできてしまいます。
Vプリカはこんな人におすすめ!
・クレジットカードを使うのに抵抗がある
・ムダ遣い防止したい
・すぐにカードを使いたい
・クレジットカードの審査に通らない
・情報漏洩対策をしたい
ちなみにVプリカはライフカードで購入すれば手数料オフとなりお得。
当ブログの紹介でポイントサイトに登録し、ライフカードを発行すればポイントが2重にもらえて非常にお得!(各ポイントサイトで条件があります)
Contents
Vプリカとは
Vプリカは審査不要で即発行できるインターネット専用のVisaプリペイドカード。
インターネット専用で、クレジットカードのような実物のカードは存在しません。
カードがないため実店舗ではVプリカは使えませんが、インターネット上では世界中どこでも(Visa加盟店であれば)クレジットカードと同じようにご利用できます。
ではクレジットカードと大きく違う特徴をメリット・デメリットに分けてみましょう。
メリット
・前払い
・コンビニで買える
・実物カードなし
デメリット
・有効期限が短い
・発行手数料あり
・休眠カード維持費あり
Vプリカはコンビニで500円から購入できる即時発行のプリペイド式クレジットカード。
Vプリカのメリット・デメリットについて解説
Vプリカのメリットについて解説
審査なしで即発行
クレジットカードは審査があり、発行不可となることもあります。
Vプリカは誰でも発行手続きをするだけで、もしくはコンビニに行くだけで発行することができます。
・審査がいらない
・すぐに発行できる
・待つ必要がない
注意点としては18歳以上という制限があります。
ただ制限はありますが、年齢確認の書類提出を求められることはありません。
前払い
クレジットカードは先払いで、後日まとめて請求されます。
Vプリカはプリペイド式つまり前払い。
あらかじめ○○円分のVプリカを購入して、その金額を使って買い物をします。
前払いの利点は2つ。
・使いすぎの防止
・カード情報の漏洩対策
クレジットカードは限度額までは自由に使うことができます。ついついカードでお金を使いすぎてしまったという経験ありませんか?
Vプリカは事前に購入した金額以上に使うことはできません。
使いすぎを防げます。
仮にカード情報が洩れて不正利用されたとしても通常のクレジットカードと違い、チャージしてある金額以上に損失を受けることはありません。
コンビニで買える
Vプリカを購入する手段はいくつかあるのですが、大きく分けてインターネット上で買うかコンビニで買うかになります。
気軽に購入できることが魅力の一つ。
Vプリカはコンビニ支払い中止になっていません。コンビニで購入できます。
実物カードなし
これはメリット・デメリットが表裏一体。
実物カードがないので紛失する危険性がなく、カード枚数が増えて管理が大変になることがありません。
Vプリカのデメリットについて解説
実店舗で使えない
実物カードがないため実店舗では使うことができません。
インターネット上での買い物のみ。
有効期限が短い
Vプリカの有効期限は1年と短い。
クレジットカードと比較して明らかに短いのはマイナスポイント。
発行手数料あり
この発行手数料がVプリカの最大のデメリット。
Vプリカを少額発行する場合は手数料率が高くなるのですすめられない。
下の記事で詳しく説明していますがライフカードを使えば回避できます。
Vプリカはライフカードで購入すべき!ポイントサイト経由で発行しよう!
休眠カード維持費あり
Vプリカは3ヶ月以上使用していないと毎月25日に残高から125円が引き落とされる。
残高を越えての引き落としはないが注意したい。
Vプリカとクレジットカードの違いを比較
Vプリカとクレジットカードで違いを比較してみよう。
もちろんそれぞれいい点と悪い点があります。
Vプリカがクレジットカードにまさる点は赤色で表示しています。
Vプリカ | クレジットカード | |
審査 | なし | あり |
発行までの時間 | すぐ | 数日 |
年齢制限 | 18歳以上 | 18歳以上 |
本人確認書類 | いらない | いる |
発行手数料 | あり | 基本はなし |
有効期限 | 1年 | 数年 |
維持費 | 休眠カード維持費 |
年会費がいるときも
|
3Dセキュア | 利用可 | カードによる |
実店舗での使用 | 不可 | 可 |
上限金額 | 10万円 | カードによる |
PayPal登録 | 可 | 可 |
ちなみにクレジットカードについては下の記事でおすすめが紹介されています。
マネーリテラシーの高い現役医師が作成しているので信頼できます。
医師は今すぐ作るべき!絶対おすすめのクレジットカード5つを発表!
VプリカとVプリカギフトの違い
Vプリカには
・Vプリカ
・Vプリカギフト
と2種類存在します。
大きく異なるのは購入可能な金額とアカウント登録が必須かどうか。
Vプリカ | Vプリカギフト | |
金額 | 8種類 | 2種類 |
購入場所 | コンビニ/インターネット | コンビニなど |
アカウント登録 | 必須 | 必須でない |
残高合算 | 可 | アカウント登録すれば可 |
Vプリカを購入するまでの流れを解説
Vプリカは
・コンビニで購入
・インターネットで購入
の2通りあります。
インターネットの方が金額の選択肢が多い。500円から3万円まで。
同時保有可能枚数は10枚まで、限度額は合算することにより10万円まで。
①購入場所を決める
インターネットで買うならクレジットカード払いかインタネットバンキングでの支払いに限定されます。
コンビニなら現金払い可能。
②購入額を決定
インターネット購入であれば
500円、1000円、2000円、3000円、5000円、10000円、20000円、30000円 から選択
手数料は全て200円。
コンビニ購入であれば
2000円、3000円、5000円、7000円、10000円 から選択
(ただしデイリーヤマザキは3000円、5000円、7000円でセイコーマートは3000円、5000円に限られる)
手数料は
・5000円までが200円
・7000円が280円
・10000円が390円
手数料のため少額の購入はもったいない。
500円の購入だと手数料は200円。支払いの30%弱が手数料になってしまう。
許す範囲で大きい額を買っておいた方がいいでしょう。
③デザインを選択
好きなカードデザインが選択できる。
④カード名設定
全角20文字以内で自由に設定できる。
⑤支払い方法選択
クレジットカード、インターネットバイキング、コンビニ(現在中止中)
⑥認証
電話番号の確認とSMS認証or電話認証を選択
⑦決済
購入後にVプリカ発行コードが発行される。
⑧Vプリカを発行
VプリカのサイトからMyページにログイン。
発行コードを入力すると、Vプリカが発行され、すぐに利用できる。
Vプリカを購入するときの注意点
Vプリカには確かに審査はない。
が、⑥の認証があるので電話端末を持っている必要があります。
Vプリカギフトを購入するまでの流れを解説
Vプリカギフトはコンビニで買えますが
・ローソン
・デイリーヤマザキ
・セイコーマート
に限られます。
その他NewDays、SAVE ON、COMMUNITY STORE、MrMax、サツドラ、WonderGOO、BOOK EXPRESS、SmartLabo、OdakyuOC MART、快活CLUB、animate、サンエー、フタバ図書、コクミン、V drugなどでも購入できます。
置いてある場所はiTunesカード、amazonギフト券、Google playカードなどが吊り下げられているラックと同じところ。
店舗によるとは思うのでお店の人に聞いてください。
①購入場所を決める
ファミリーマート・セブンイレブンには置いていない!
②購入額を決定・購入
Vプリカギフト3000円分→3250円が必要(手数料250円)
Vプリカギフト5000円分→5290円が必要(手数料290円)
③カード情報を取得
購入したVプリカギフトにはセキュリティ上有効期限とセキュリティコードが記載されていない。
Vプリカサイトorアプリにアクセスしてカード情報の確認が必要。
Vプリカギフト裏面をめくり、コインなどでこすると番号が出てくる。↑の写真は実際に購入したVプリカギフトです。
Vプリカギフトを購入するときの注意点
Vプリカギフトはアカウント登録せずに利用できます。
しかし、残高合算やセキュリティロックなどを使用するなら登録が必要になります。
5000円以上の買い物をするなら残高合算が必要でアカウント登録が必須
(Vプリカギフトの最高額は5,000円なので)
Vプリカの使い方
まずは購入しているVプリカのカード番号等を確認しましょう。
これが分からないと買い物できません。
カード情報を確認する手順
Vプリカ公式サイトへいく
→ログイン
→Myページ
→各種設定
→カード情報
カード情報のぺージで
・カード番号
・有効期限
・名前
・セキュリティコード
を確認する。
あとは買い物をするときにこれらの情報を打ち込むだけ!
Vプリカを使うときに注意したいこと!押さえておきたい3つのポイント!
Vプリカギフトの使い方
Vプリカギフトを使うにはカード情報の確認が必要です。
VプリカギフトはVプリカと違い、アカウントを作成せずにカード情報の確認ができます。
カード情報を確認する手順
Vプリカ公式サイトへいく
→Vプリカギフト
→認証情報等を入力
→カード情報
Vプリカをお得に買うにはライフカードが最もおすすめ
Vプリカにおけるデメリットに手数料があります。
インターネットでVプリカを購入する場合は、どのVプリカを選んでも200円の手数料がかかってしまいます。
大きな買い物はしないけどちょっとした買い物をVプリカでしたくても、手数料が大きければもったいないですよね。
ライフカードであれば手数料分の200円が常にオフとなるので手数料負担を気にせずVプリカを購入できます。
これはライフカードにしかできない購入特典になりますので、Vプリカを何度も使う方にライフカードはマストといえます。
ポイントサイト経由のライフカード発行でポイントがもらえる
ライフカードは年会費無料なので気軽に申し込むことができるのですが、ポイントサイトを経由して発行すれば、ポイントをもらえることすらできます。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
ポイントサイトでもらったポイントは現金や電子マネー、ギフト券などなどに交換できますので交換先に困ることもありません。
Vプリカを購入するのに手数料はいらなくなる上にポイントまでもらえると非常にお得なのでVプリカを繰り返し利用する方はポイントサイト経由でライフカードを発行するようにしましょう。
当ブログの紹介URLをつかってポイントサイトに登録・条件をクリアすればさらにポイントがもらえます。
下のようにカンタン3ステップでポイントがもらえるので早速やってみましょう。
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Vプリカを使い切る方法
Vプリカの購入額をぴったり使い切るのは相当に難しいでしょう。
Vプリカは購入後1年が有効期限で、使わないと休眠維持費がかかります。
目的の買い物をして、ちょっと余ってしまった金額をどう消費するのかが悩ましい問題です。
そこでおすすめしたいのが、「Amazonギフトチャージ」!
Amazonギフトチャージは15円から1円単位でチャージできます。
しかもチャージした金額の有効期限はなんと10年です。余ってしまったVプリカ残高は忘れずにAmazonギフトチャージしてしまいましょう。
Vプリカはチャージでなく残高合算を行う
Vプリカにはチャージというものはありません。
金額をさらに追加するには残高合算という方法になります。
かんたんにいうと新しくVプリカを購入して合体させるイメージです。
分かりやすく図で説明すると
チャージは下のようになります。
このチャージの概念のほうが一般的ですよね。SuicaとかPASMOでおなじみ。
対してVプリカの残高合算は下のようになります。
例えるならドラゴンボールのフュージョンと同じですね。
フュージョンしたあとは全然別人になりますよね(面影は残りますが)、Vプリカでも同じで違うやつになります。
つまりカード番号から何からすべて変わって新しくなるのです。
カード番号などを登録しているなら、残高合算の後では変更が必要です。
カード番号が変わりますからね!
残高合算の具体的な手順について
残高合算はかんたんに行うことができます。
残高合算の手順
Vプリカ公式サイトへいく
→MyページTOP
→各種設定
→カード情報
→残高合算
↑の画像では利用可能なVプリカがないため薄くなっていますが赤い印のところから行えます。
残高合算の注意点
残高合算の注意点をあげると
・新しくVプリカを購入する際に手数料がかかる
・残高合算に一手間かかる
・残高合算後の上限は10万円
・合算するVプリカは最大5枚まで
・残高合算によりカード情報が変更となる
一番の注意点はカード番号が変更になるところ。
残高合算についてはこちらの記事で具体的に説明しています。
Vプリカはチャージではなく残高合算!残高合算について分かりやすく解説!
VプリカとPayPalを併用すると使い道が広がる
VプリカはVisa加盟店でのみ使えるサービスです。
Visaは広く使われている決済サービスなので使えるお店は非常に多いですが、中には対応していないところもあります。
そんなときVプリカも使えないと残念に思いますよね。
そこで注目したいのがPayPal払いです。
PayPalはカードや銀行口座を登録しておけば、IDとパスワードだけでオンラインショッピングが可能となるサービスです。
このPayPalに支払い方法の一つとしてVプリカを登録することが可能なのです。
つまり
Visa加盟店でなくても、PayPal払いができれば間接的にVプリカでの支払いが可能になる!
PayPalは海外では非常に普及しており、世界2億5000万人以上、1800万以上の店舗で利用できるサービスとして知られています。
Vプリカで支払えないときは、PayPal払いができないかチェックしましょう。
PayPal払いが可能ならVプリカでの支払いはできるし、セキュリティも強くなるのでおすすめしたい。
【Vプリカ】と【paypal】で、簡単・安心・便利なオンライン決済を始めよう!
【Origin】Apexの課金にPayPal+Vプリカをおすすめする!
Epic Gamesでの支払いにPayPalやVプリカの利用がオススメされる理由とは?
フォートナイトでの課金にPaypalやVプリカの利用がオススメされる理由とは?
BOOTHでVプリカは利用不可だがPaypalを経由するだけで決済可能となる!
もちろんPayPalをつかってもダメなときもあります。
【Patreon】paypal経由でのVプリカ月額課金は不可となってしまった!
Vプリカを使っての裏技
Vプリカでは通常決済できないサイトでも使えるようにする裏技的な方法が存在しています。
もちろん違法なものでもないので安心して使ってください。
別記事で紹介しています。
PSNでVプリカを使うとCERO Z指定のゲームを購入できる。
Komifloの決済にVプリカを使うには専用プリペイドカードを利用する
DMMでVプリカを使う裏技を紹介!PayPalやDMMポイントで迂回!
まとめ
Vプリカはクレジットカードに抵抗を持つ方におすすめしたい。
ライフカードを特にオススメしたいのはこのような人です。
✔Vプリカをリピート購入する
✔無駄な手数料を払いたくない
✔実店舗でもネットでもお得に買い物をしたい
ライフカードは年会費無料。
Vプリカの購入手数料が常にオフ、普段の買い物でもポイント還元あり。
ポイントサイトを経由して発行すればポイントをもらえます。
紹介キャンペーンをつかえばさらに追加でポイントをもらえるのでおすすめ!
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