海外通販などを利用するときに少し不安を感じたりしませんか?
海外のサイトでカード情報が洩れたらどうしよう、不正利用されはしないだろうかなどと心配になることありますよね。
もちろんセキュリティは万全にしておくことが賢明です。
その方法としてPayPal(ペイパル)とVプリカを組み合わせるのがおすすめです。
つまりPayPalにVプリカを登録すればPayPalとVプリカのいいとこ取りができます!
不安に思いながら買い物をするのは、これで終わりにできますね。
こんな人いませんか?
・海外サイトで安全に買い物がしたい
・どこまでセキュリティに気をつければいいかわからない
・Vプリカ/PayPalって何?
この記事では↑の疑問をスマートに解決しましょう!
ちなみにVプリカはライフカードで購入すれば手数料オフとなりお得。
当ブログの紹介でポイントサイトに登録し、ライフカードを発行すればポイントが2重にもらえて非常にお得!(各ポイントサイトで条件があります)
Contents
- paypalとはどんなサービスか
- paypal アカウントはかんたん3STEPで登録できる
- 「PayPay」とは一文字違いですが全く異なるサービスです
- paypalでの支払いは非常にカンタン、しかも安全
- paypalの支払い・送金・入金手数料は無料
- paypalでのキャンペーンをチェックしてみよう!
- Vプリカはどういうものか
- PayPalにVプリカを登録する方法
- Vプリカの残高合算をしたらPayPalの登録情報を変更
- paypalにVプリカが登録できないときは?
- VプリカにPayPalを経由させて決済可能になるとき
- Vプリカのデメリットで特に注意したいのは海外手数料
- PayPalに登録したVプリカで返金処理をしたら?
- Vプリカを使ってコンビニでPayPal決済ができる、というのは誤り
- ライフカードがあればVプリカを気軽に利用できる
- まとめ
paypalとはどんなサービスか
PayPalは世界2億5000万人以上、1800万以上の店舗で利用できる安全な決済サービスです。カードや銀行口座を登録しておけば、IDとパスワードだけでオンラインショッピングが可能となります。
つまりPayPalのアカウントを持っていれば、自分のクレジットカード情報を入力することなく、決済することができます。
ネット上に直接カード情報を打ち込むというのは情報漏洩などが心配になりますので、その不安を感じずに安心して買い物ができるようになるわけです。
PayPalに登録するのは簡単ですし、無料ですのでオススメです。
paypal アカウントはかんたん3STEPで登録できる
STEP1 新規登録
STEP2 支払い情報を入力
支払い情報の入力をします。注意点として一つ目の支払いにVプリカの入力はできません。クレジットカードやデビットカードもしくは銀行口座の入力が求められます。
2つ目以降にはVプリカの入力は可能です。
STEP3 メールアドレス確認
入力したメールアドレスに認証が送られます。メールアドレスに届いたpaypalからのメールを確認しましょう。
「PayPay」とは一文字違いですが全く異なるサービスです
コード決済でシェアNo.1となっている「PayPay」はご存知でしょうか?
paypalとpaypayで混同している方がいらっしゃいますが、全く異なるサービスです。
paypayはQRコードを使った電子決済になるので、上で説明したpaypalのサービスとは違いますよね。名前は確かに一文字違いでややこしいですが、提供しているサービスは大きく異なります。
PayPayではVプリカは利用できない。
paypayでは支払いや残高のチャージにクレジットカードを登録・使用することができます。しかし、3Dセキュアを登録済のヤフーカードのみです。
Vプリカは登録できません。
3Dセキュアについてはこちらで説明しています。
3Dセキュアはクレジットカードで簡単に登録・利用できるのでおすすめ!
paypalでの支払いは非常にカンタン、しかも安全
何となくpaypalで支払うときくと「ややこしそう」「難しそう」というイメージを持たれる方もいるかと思いますが、全然そんなことありません。
むしろクレジットカードなどよりもカンタンにできます。
手順を説明すると
→決済方法でpaypalを選択
→ペイパルアカウントにログイン
→内容を確認して【同意して続行】をタップ
これだけ。
事前にワンタッチ設定をしておけばさらに時間短縮できます。セキュリティも上がりカンタンにすぐできるのは大きい。
paypalの支払い・送金・入金手数料は無料
PayPalの登録はカンタンで便利に利用できることはお分かりいただけたかと思います。
ただ手数料がかかってしまうなら、使うのを躊躇いますよね。
・・・安心してください
・PayPal支払い
・友達や家族への送金
・友達や家族からの受け取り
いずれも手数料無料。
(日本円・日本のアカウント間の場合に限る)
友達や家族から送金されたお金はPayPalの残高に入金されます。
残高は、ショッピングや送金に利用できるうえ、銀行口座へ引き出すこともできます。
引き出す際は1回あたり5万円以上であれば無料となり、5万円未満なら250円。
PayPalのセキュリティが保証され、支払いも便利で手数料がかからないのは嬉しいですよね。
paypalでのキャンペーンをチェックしてみよう!
PayPalではよくキャンペーンが行われています。
公式HPにアクセスしてチェックしてみましょう。2020年7月現在、期間限定おトクなキャンペーンが実施中です。
Vプリカはどういうものか
Vプリカは審査不要で即発行できるインターネット専用のVisaプリペイドカードです。
インターネット上のVisa加盟店なら世界中どこでもクレジットカードと同じようにご利用できます。
プリペイド式なので例えクレジットカード情報が洩れて不正利用されたとしても通常のクレジットカードと違い、チャージしてある金額以上に損失を受けることはありません。
Vプリカについてのまとめ記事はこちら
PayPalにVプリカを登録する方法
paypal公式サイトにアクセスし、右上にある新規登録をクリックしてパーソナル(個人)アカウントを選択。順に個人情報の入力を行い、クレジットカード情報を入力すれば、利用できるようになります。
もちろんVプリカギフトもpaypalに登録できます
VプリカにはVプリカとVプリカギフトと2種類あります。
Vプリカギフトの特徴はコンビニで購入でき、アカウント登録せずに使えるところです。それ以外は一緒。
ただし
・3000円(購入金額は手数料含めた3,250円)
・5000円(購入金額は手数料含めた3,290円)
の2種類しかないので注意。
Vプリカの残高合算をしたらPayPalの登録情報を変更
Vプリカの残高が少なくなったときは
新しく購入する
or
別の残高のあるVプリカと残高合算をする
というアクションが必要になります。
新しいVプリカを購入するにせよ、残高合算するにせよ、Vプリカのカード番号は変わってしまいます。
カード番号が変わってしまうと、当然それまでのカード番号は使えなくなってしまいます。PayPalに登録しているカード情報を更新する必要があります。
頻繁にカード情報を変更するのは手間ですし、忘れてしまいがちです。そのためPayPalにVプリカを登録するときはなるべくまとまった額にしておきましょう。
もちろん余り過ぎるともったいないので、使える範囲にはしておきましょう。
paypalにVプリカが登録できないときは?
PayPalにVプリカが登録できなくて困ってしまったというケースがあります。
そのときの注意点についてはこちらを参照ください。
paypalにVプリカが登録できないとき確認しておきたい3つのこと
VプリカにPayPalを経由させて決済可能になるとき
VプリカはVisaプリペイドカードになるので、Visaマークがないサイトでは決済に利用できません。
しかし、Vプリカのみでは決済できなかったサイトでもPayPalを経由することで決済可能になるケースがあります。
PayPalを経由することでVプリカ決済が可能になる具体例はこちら。
BOOTHでVプリカは利用不可だがPaypalを経由するだけで決済可能となる!
DMMでVプリカを使う裏技を紹介!PayPalやDMMポイントで迂回!
Komifloの決済にVプリカを使うには専用プリペイドカードを利用する
もちろんPayPalを経由してもVプリカ決済が不可のときはあります。
【Patreon】paypal経由でのVプリカ月額課金は不可となってしまった!
Vプリカのデメリットで特に注意したいのは海外手数料
今まで主にメリット面について記載してきましたがデメリットも存在します。それはVプリカの特性によるものですが、
①Vプリカの有効期限は1年と短い
②休眠カード維持費が発生する
③Vプリカの発行手数料がかかる
④海外取引事務処理手数料がかかる
が主なところです。
特に④海外取引事務処理手数料については忘れがちなので特に注意したいです。
④についてはVプリカの会員規約に言及がありますので、まずはそれを引用します。
第13条(海外利用代金の決済レートおよび海外取引事務処理手数料)
1.外貨による決済にVプリカを利用する場合の利用代金は、外貨額をVisaが処理した時点でのVisaが指定するレートに当社所定の海外取引事務処理手数料を加えたレートで円貨に換算します。
2.前項の海外取引事務処理手数料率は、変更される可能性があることをあらかじめ承諾するものとします。
このように記載されています。
この手数料については2017年8月28日に海外取引事務処理手数料改定のお知らせとして金額変更となっているので注意してください。
こちらも公式サイトから引用します。
このたび、VプリカおよびVプリカギフトを外貨での決済にご利用いただいた際の当社での事務処理手数料を、以下の通り改定させていただくこととなりましたので、お知らせいたします。
■改定内容■
- 1.改定となる手数料
- 外貨でのご利用代金を円貨へ換算するための事務処理手数料
注:円貨でのご利用については、従来通り事務処理手数料のご負担はございません。- 2.改定内容
- 「改定前」 2.94%
「改定後」 4.00%- 3.改定時期
- 2017年9月25日(月)のご利用分より
4%へと値上がりしています。
なかなかバカにできない金額になるので注意。
PayPalに登録したVプリカで返金処理をしたら?
PayPalでは返金される場合、返金額は支払元の資金源に戻されることになっています。クレジットカードで支払いした場合は、30日以内にそのカードに返金されます。
つまり・・・
Vプリカへの返金は残高の有無に関わらず、利用カードIDに対し返金される
残高がないカードIDに返金されたときは、そのカードIDで残高分がまた利用できるようになります。
残高の確認方法は
→Myページ
→カード情報
→ご利用可能なカードを表示orすべてのVプリカを表示
で残高を確認できます。
もしいくつかのカードで残高が生じた場合でも残高合算でまとめることができます。
残高合算についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
Vプリカはチャージではなく残高合算!残高合算について分かりやすく解説!
Vプリカを使ってコンビニでPayPal決済ができる、というのは誤り
Vプリカ、paypalで検索すると「Vプリカを使ってコンビニでPayPal決済ができる」という趣旨の記載をしたサイトが、これはむしろ誤りです。
まずVプリカはクレジットカードと異なり、実際のカードは存在しないバーチャルカードです。そのため実店舗ではそもそも使えません。なにしろカード自体がないのですから。
確かにVプリカをコンビニで購入することは可能です。VプリカをPayPalに登録して、PayPalでネット決済することは可能です。
しかしコンビニでPayPal決済はできません。(少なくともこの記事を書いている段階では)
分かりやすく具体的に書きます。
コンビニでおにぎりを買おうとします。レジで「PayPal払いで」といっておにぎりを買うことはできません
paypal公式サイトのペイパルが使えるお店の小売り・マーケットプレイスのところを見れば分かりますが、コンビニの記載はありませんよね?
ライフカードがあればVプリカを気軽に利用できる
Vプリカを利用する上で一番大きなデメリットをあげると、購入手数料がかかってしまうことです。
しかしライフカードがあれば常に購入手数料が免除されます。特に少額のVプリカであればあるほど手数料負担が大きくなるので、手数料がなければ気軽にVプリカを使えるようになります。
Vプリカを繰り返し利用するのであれば、ライフカードをもっておくと手数料負担を気にせずお得に発行できるのでおすすめ。
ポイントサイトを経由してライフカードを発行するとさらにポイントももらえます。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
Vプリカはライフカードで購入すべき!ポイントサイト経由で発行しよう!
まとめ
海外サイトで決済するときはpaypalとVプリカの利用で安心して取引できる。
ライフカードを特にオススメしたいのはこのような人です。
✔Vプリカをリピート購入する
✔無駄な手数料を払いたくない
✔実店舗でもネットでもお得に買い物をしたい
ライフカードは年会費無料。
Vプリカの購入手数料が常にオフ、普段の買い物でもポイント還元あり。
ポイントサイトを経由して発行すればポイントをもらえます。
紹介キャンペーンをつかえばさらに追加でポイントをもらえるのでおすすめ!
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