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Vプリカを使う

Vプリカをカンタン解説!コンビニで500円から購入できてすぐ使える!

vプリカ コンビニ 500円

Vプリカって一体どんな特徴があるんだろうと思った方は多いですよね。

Vプリカとはインターネット上のVisa加盟店でクレジットカードと同じように使えるプリペイドカードです。

特徴は

・審査なし
・すぐに発行

できること。

コンビニで購入でき、500円から手に入れることもできます。

またVプリカには、Vプリカ/Vプリカギフトと2種類存在します。
購入できる金額とVプリカギフトはアカウント登録せずに使える点が異なります。

この記事でわかることは・・・

・Vプリカってクレジットカードと何が違うの?

・Vプリカってどうやって買って、どう使うの?

・コンビニにVプリカギフトが売ってるけどVプリカと違うの?

この記事では上のような疑問に答えていきます。

ちなみにVプリカはライフカードで購入すれば手数料オフとなりお得。

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Vプリカをコンビニかインターネットで買う

Vプリカ購入までの流れ

Vプリカは

・コンビニ
・インターネット

で購入できる。

インターネットで購入する方が購入できる額面の種類が多い。

最小金額は500円と1コイン分から最大で3万円まで用意されている。
同時保有可能枚数は10枚まで、限度額は合算することにより10万円まで

①購入場所を決める 

コンビニorインターネットにて。インターネット購入の場合はクレジットカード払いかインタネットバンキングでの支払いに限定される。コンビニなら当然現金払い可能だ。

②購入額を決定 

インターネット購入であれば・・・

500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円から選択

手数料はインターネット購入で全て200円

コンビニ購入であれば・・・

2,000円、3,000円、5,000円、7,000円、10,000円から選択

ただしデイリーヤマザキは3,000円、5,000円、7,000円でセイコーマートは3,000円、5,000円と選択肢は限られる。

手数料は5,000円までが200円7,000円が280円10,000円が390円

!注意点! 手数料がかかるので少額の購入はもったいない。500円の購入はできるが、手数料は200円になるので合計700円で30%弱が手数料になってしまう。許す範囲で大きい額を買っておいた方がいいでしょう。

③デザインを選択 好きなカードデザインが選択できる。

④カード名設定 全角20文字以内で自由に設定できる。

つまり、匿名化できる!

⑤支払い方法選択 クレジットカード、インターネットバイキング、コンビニ(現在中止中)

⑥認証 電話番号の確認とSMS認証or電話認証を選択

⑦決済

購入後にVプリカ発行コードが発行される。VプリカのサイトからMyページにログイン。
コードを入力すると、Vプリカが発行され、すぐに利用できる。

Vプリカは確かに審査なしで使えるが⑥認証をクリアしなければならないので、電話端末を持っている必要がある。

物知りにゃんこ
物知りにゃんこ
アカウント登録して発行コードを入力すれば使えるようになるよ

クレジットカード払いについても注意があります。

クレジットカード払いはVISA/MASTERCARD/LifeCARDが対応しており、さらに3Dセキュアの認証を導入している必要があります

3Dセキュアに対応していないカードは不可となりますのでご自身のカードをご確認ください。

3Dセキュアについてはこちらの記事をご参照ください。

Vプリカギフトはコンビニなどで買う

→アカウント設定は不要。コンビニなどで購入できる

実際に購入したVプリカギフト、表示の数字はフェイクなので意味はない

Vプリカギフトがコンビニに売っていない・・・という方へ

まずVプリカギフトの取り扱い店ですが、コンビニはローソン、デイリーヤマザキ、セイコーマートで限られています。

ファミリーマートやセブンイレブンには置いていません

その他NewDays、SAVE ON、COMMUNITY STORE、MrMax、サツドラ、WonderGOO、BOOK EXPRESS、SmartLabo、OdakyuOC MART、快活CLUB、animate、サンエー、フタバ図書、コクミン、V drugなどでも購入できます。

置いてある場所はiTunesカード、amazonギフト券、Google playカードなどが吊り下げられているラックと同じ場所にあると思います。店舗によるとは思うのでお店の人に聞いてくださいね。

Vプリカギフトの購入必要額について

3,000円分には3,250円が必要
(→手数料250円)

5,000円分には5,290円が必要
(→手数料290円)

購入したVプリカギフトにはセキュリティ上有効期限とセキュリティコードが記載されていない。その確認のためにVプリカサイトorアプリにアクセスしてカード情報の確認が必要

これはVプリカギフト裏面をめくり、コインなどでこすると番号が記載されている。下の写真は実際に購入したVプリカギフトです。

実際に購入したVプリカギフト。裏面に認証番号とカード番号が記載されている。

 

Vプリカギフトの使用するまでの流れをまとめると・・・

購入

専用URLに購入したVプリカギフトの裏面にかかれている認証コードを入力

カード情報取得

利用

これで通常のクレジットカードと同様に使用できる。

VプリカギフトはVプリカアカウントに登録すると残高合算やセキュリティロックなどが使用できるようになる。

つまり・・・

Vプリカギフトで5,000円以上の買い物をする場合はアカウント登録が必須

にゃんこくん
にゃんこくん
違いがわかった

Vプリカの発行手数料を節約するたった一つの方法

Vプリカのデメリットの一つがこの発行手数料だと思います。この発行手数料を節約する方法が一つだけ存在します。

それはライフカードの発行。

ライフカードを使ってVプリカを発行すれば手数料が200円オフとなります。

頻回にVプリカを発行する人であればライフカードを作成して手数料を抑えるのは考えたい。

ライフカードはポイントサイトを経由して発行するとポイントももらえてお得になります。詳しくはこちらの記事で解説しています。

Vプリカはライフカードで購入すべき!ポイントサイト経由で発行しよう!

【裏技】Vプリカをポイントサイトで手に入れる

Vプリカはいわゆるポイント交換サイトで手に入れることができます。

具体的に言うと、ポイントタウン ポイントインカム モッピー げん玉など。

これらのサイトでポイントを集めれば、ポイントと交換してVプリカを手に入れることが可能!Vプリカはクレジットカードと同じように広く使えるので交換先としてはアリですね。

交換レートはどのようになっているか見てみますと

ポイントサイト:2000pt→Vプリカ100円分から

ポイントインカム:5000pt→Vプリカ500円分から

モッピー:500pt→Vプリカ500円分から

げん玉:500pt→Vプリカ500円分から

各サイトにてポイントの貯めやすさは異なるので一概に交換レートからお得度は計れませんが、ポイントサイトを上手に使えばVプリカをどんどん増やすことも可能ですのでチェックしてみてください。

物知りにゃんこ
物知りにゃんこ
ポイント貯めてVプリカに交換っと

VプリカとVプリカギフトの違い

①個人情報

Vプリカは個人情報をアカウント登録時に要求されるがギフトはコンビニで発行するのみ。Vプリカギフトもアカウント登録する場合は必要になる。

②購入額の種類

Vプリカは購入額500円から30,000円まであるのに対してVプリカギフトは3000円と5000円の2種類のみ。

ただアカウント登録すればギフトも残高合算ができるので使用額はあげられる。

いずれの場合も残高合算の限度額は10万円


③休眠カード維持費

Vプリカは3ヶ月以上使用していないと毎月25日に残高から125円が引き落としされる。残高を越えて引き落とされることはない。

にゃんこくん
にゃんこくん
なるほどなー

VプリカとVプリカギフトのセキュリティ

クレジットの不正利用を防止するためのセキュリティ機能①~④がある。
Vプリカギフトはアカウント設定をすれば適用される。

①セキュリティロック
②3Dセキュア対応
③メール配信
④利用明細

さらにVプリカをpaypalに登録することでさらに安心して買い物ができます。

↓↓paypalとVプリカを組合せてさらにセキュリティは向上できる。↓↓

https://happylife-motomu.com/archives/677

もし不正利用などが気になったときは・・・

再発行ができます。

その場合はMyページにアクセスして現在のカード番号を無効とし、カード番号を変更することができます。再発行ではカード番号の他に、セキュリティコードも変更になります。

元のカードは「再発行済み」となり、そのカード番号は利用できなくなります。

ボタンをクリックすることで再発行はカンタンに行えます。もちろん残金はそのままなので、再発行により新しい番号に残金が移動する形になります

にゃんこくん
にゃんこくん
不正利用は怖いなー

Vプリカはどんなときに使用するのか?

そもそもVプリカはどういうときに必要になるのでしょうか?通常のクレジットカードではダメなのでしょうか。その考察をしたいと思います。大きく4つ挙げられると思います。

①匿名性

これが最も大きいのではないでしょうか。クレジットカードであれば口座から引き落としがされ、どういう買い物をしたのか一目瞭然です。

これはこれで便利なことなのですが、あまりこの情報を知られたくないという場合もあるでしょう。例えば旦那さんや奥さんから隠れて買い物をしたいとか。

この場合にVプリカはうってつけです。Vプリカはコンビニで購入できるので現金でVプリカを購入し、目的のものをVプリカで購入すれば足がつかないのです。

②買い物に不安を感じるとき

海外サイトなどで買い物をしたいときに不安を感じればVプリカなら使いきりなのでたとえ不正利用にあったとしても購入額分以上に被害を受けることはありません

③使いすぎ防止

Vプリカは最高10枚まで持てるので用途に応じて使い分けができます

目的に応じて購入額を決めて持っておけばそれ以上に使ってしまうこともなく、使いすぎ防止になります。

④バーチャルカードで現物のカードは存在しない

Vプリカはバーチャルカードです。つまり普通のクレカと違って、実物としては存在しません

カード情報はネットにのみ存在しています。ですので実際の店舗では使用できません。例えばコンビニで買い物をしようとVプリカを使って決済することはできません。

Vプリカギフトがコンビニに売っているではないかという突っ込みがあるかもしれません。

確かにVプリカギフトはプラスチックカードでコンビニに陳列されていますが、あれはあくまで認証コードが入ったフェイクです。実際にはその認証コードを利用してカード情報を得ますので実際のカードとしては存在していないと言えます。

物知りにゃんこ
物知りにゃんこ
Vプリカを使うメリットはこんなところか

Vプリカのデメリット、特に注意したいのは海外手数料

もちろんデメリットも存在します。それはVプリカの特性によるものですが以下の点です。

①Vプリカの有効期限は1年と短いこと

②休眠カード維持費が発生すること

③Vプリカの発行手数料がかかること

④海外取引事務処理手数料がかかること 

②③についてはすでに述べさせてもらいましたが
特に④海外取引事務処理手数料については忘れがちなので特に注意したいです。

④についてはVプリカの会員規約に言及がありますので、まずはそれを引用します。

第13条(海外利用代金の決済レートおよび海外取引事務処理手数料)

1.外貨による決済にVプリカを利用する場合の利用代金は、外貨額をVisaが処理した時点でのVisaが指定するレートに当社所定の海外取引事務処理手数料を加えたレートで円貨に換算します。
2.前項の海外取引事務処理手数料率は、変更される可能性があることをあらかじめ承諾するものとします。

このように記載されています。またこの手数料については2017年8月28日に海外取引事務処理手数料改定のお知らせとして金額変更となっているので注意してください。
こちらも公式サイトから引用します。

このたび、VプリカおよびVプリカギフトを外貨での決済にご利用いただいた際の当社での事務処理手数料を、以下の通り改定させていただくこととなりましたので、お知らせいたします。

■改定内容■

1.改定となる手数料
外貨でのご利用代金を円貨へ換算するための事務処理手数料
注:円貨でのご利用については、従来通り事務処理手数料のご負担はございません。
2.改定内容
「改定前」   2.94%
「改定後」   4.00%
3.改定時期
2017年9月25日(月)のご利用分より

4%へと値上がりしています。なかなかバカにできない金額になるので海外サイトでの買い物をする際には注意してください。国内での買い物については関係ありませんので安心してください。あくまで外貨での決済に利用した場合に限ります

にゃんこくん
にゃんこくん
海外サイトでの買い物には注意だね

paypalにVプリカを登録して決済できるのか?

海外サイトで決済をするときpaypalを利用することが多いと思います。結論から言うと paypalにVプリカを登録して決済することは可能です。

paypal+Vプリカでセキュリティはかなり安心できると思います。

まとめ

Vプリカは500円から購入できる即時発行のネット専用プリペイド式クレジットカード。こっそり買い物をしたいときには重宝するかも。

Vプリカについてのまとめ記事はこちら

Vプリカはライフカードで購入しよう!
Vプリカをよく使うんだけど手数料がもったいないな
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ライフカードを特にオススメしたいのはこのような人です。

✔Vプリカをリピート購入する
✔無駄な手数料を払いたくない
✔実店舗でもネットでもお得に買い物をしたい

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