海外サイトで決済を行うときにpaypalを使用する人は多いでしょう。
セキュリティのことを考えるとpaypalでVプリカを使用すると安全性がさらに高まりますが、Vプリカの登録ができなくて困ってしまった方いますよね?
実際にpaypalでVプリカ登録が拒否された経験をしたので今回の記事でシェアしたいと思います。結論を先に述べるとVプリカへの残金不足が原因でした。
その他も併せてpaypalにVプリカの登録ができない原因を3つにまとめています。この3つの注意点をよく確認しましょう。
ちなみにVプリカはライフカードで購入すれば手数料オフとなりお得。
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Contents
paypalにクレジットカード/デビットカードを登録するための条件
まず初めにpaypalで登録できるクレジットカード/デビットカードについてですが、カードは日本で発行されたもので、所有者本人でなければなりません。
そして種類は次のとおりです。
✔Visa
✔MasterCard
✔JCB
✔American Express
✔Discover
VプリカはVisaが発行するプリペイド式クレジットカードですのでpaypalに登録することは可能です。
【実体験】paypalにVプリカの登録が出来なかった理由
これは実体験になります。私が所有するVプリカをpaypalに登録して使用しようとしたところ登録が拒否されるということがありました。
もちろんカード情報は何度も確認しましたが特に間違いはありません。原因が不明でしたのでカスタマーセンターに問い合わせを行いました。
以下はpaypalからの返信メッセージです。
アカウント情報を確認させていただいたところ、特に問題がなく、正常にご利用できる状態となっております。
カードを登録する際に有効性確認のため20JPYの仮請求をいたします。
この請求がうまくいかずにカードの登録ができませんでした。
つまり残金がなくなっていたという話でした。
結果から言うとお粗末な話でしたが、これは後に述べる休眠カード維持費が原因にあります。
メール本文にも記載があるようにカード登録をする際に有効性確認のために登録するカードに20円の仮請求が行われます。
この請求が通らないと登録ができないということになります。最低でもVプリカには20円以上の残金がないと登録はできないわけですね。
paypalへのVプリカの登録で注意しておく3つのこと
①Vプリカの有効期限は1年と短いこと
②休眠カード維持費が発生すること
③カード情報の確認
この3点は注意しておきましょう。
①について
通常のクレジットカード/デビットカードと比較して有効期限はかなり短くなっている(1年)ので登録の際は注意が必要です。
②について
②は今回の私のケースに当たります。
Vプリカを発行したまたは最後に利用した月から、未利用のまま3ヶ月を経過した場合、未利用残高の管理費用として、翌月25日に月額125円(消費税込)を休眠カード維持費として、Vプリカの残高より減算されます。
残金が残っているとしても休眠カード維持費が差し引かれて残金がなくなっているケースもあるので注意しましょう。Paypalに登録するには最低20円が必要になります。
③について
これは基本事項と言えますがカード情報の確認はしっかり行い、入力している項目に間違いがないかよく見てみましょう。
特にVプリカの場合は残高合算を行った場合はカード情報が新しく発行されますので、注意が必要です。
まとめ
paypalにVプリカの登録ができなかったときは、Vプリカの有効期限/残高の確認/カード情報の確認を行おう。
Vプリカについてのまとめ記事はこちら
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